真の多様性とは?
今日、5/22は「国際生物多様性の日」という日なのだとか。
それにちなんで、最近
「多様性」というキーワードに関して
新しいイメージが拡がったことが
あったのを思い出したので、
ブログに残してみることにしました💡
多様性ということについて、
新たな発見があったのは
ポストコロナonline会議というオンラインイベントにて。
https://peraichi.com/landing_pages/view/postcovid19/
先週5/16に開催されたのですが、
この日のテーマは
「共通土台からはじまるダイバーシティ」
というものでした🧑🤝🧑👫
「多様性」とか「ダイバーシティ」とか
よく耳にするようになりましたが、
みなさんはどんなイメージをお持ちですか?
日本でも「みんなちがって みんないい」と
いう言葉は古くからあり、
それは理想として、
確かに聞こえは良いですが、
現実世界ではなかなか
そうもなっていないですよね。
生まれた時代や環境も違うし、
世界人類誰1人として
同じ人間はいないですし、
1人1人がみんなバラバラな
判断基準を持っていて
それぞれが判断基準に固定されたままでは
絶対に人と人とがわかり合えないこと、
観点の問題がわからないままで、
多様性を認めましょうと言っても
難しいことなのです。
そこで、イベントにてなるほど!!💡と
思えた発見は、
多様性とは
認める、受け入れるではなく
生み出すこと。
真のダイバーシティが
実現する鍵になるのは
人間がいかにシンプルになれるのか、
ということ。
すなわち、多様性とは実は
バラバラなものではなく
「究極のシンプルさ」から
生まれているのですね。
相対的な「和」ではなく
絶対的な「和」の共通土台から
出発することで、
本当の意味で
多様性の尊厳を活かし、
融合しあい、新しい何かを生み出す
関係性が創れる✨
そんなイメージが拡がりました✨
この共通土台が世界中に拡がれば、
自然と世界は平和になるなぁ~と思います🌏️
真の多様性、いろんな人と語り合いたい
テーマですね👫🧑🤝🧑