女性性を育てる時代へ
昨日5/15は、女性性トゥルーサーズに
参加してきました!
「トゥルーサーズ」というのは
真実を追究する人たち、
真実を語る人たちという意味合いで
新時代の哲学ユニットが
先月4月に結成されました。
今回から「女性性」をテーマとして始動!
午前はあらゆる分野で
活動されていらっしゃる
ゲストさんとパネルディスカッション。
午後は日常の中から女性性の必要性を
発見する参加型ワークショップ。
午前の部も午後の部も
とても楽しかったです(*^^*)
女性性と聞くと、みなさんは
どんなイメージでしょうか?
割りと聞くのは、
ジェンダーに関することとかあるのですが、
この場で語られている
「真の女性性」は全く次元が違うもので。
(ヾ(´・ω・`)
日本では、性別の区別という時に
男性と女性、その他(LGBT)というように
ざっくりとした感じですが、
海外では性別が58種類もあるそうです。
生まれや育ち、住んでいる国や地域によって
性別に対するイメージに違いがありますが
そもそもこういった
それぞれの「空間」の中での
性別(ジェンダー)という「存在」で
分けるのではなく、
今までの時代と
これからの時代というように
「時間」で分けて整理されていました👀
そして、ハッとさせられた一言。
今までの歴史上、人類は実は
本当の女性性を
一度も使ったことがない!!
日本の中でも、
男性社会がずっと続いてきて
男女雇用機会均等法なんてのも
だいぶ昔に制定されて
女性も当たり前に社会進出して
働けるようになっているけど、
資本主義社会の現代は競争社会で、
何とか女性も対等になっていこうと
男性性を使って頑張っています。
そして個人主義社会では、
自分1人の力でもなんとか生きれるよう
強くなろうと頑張って、
ストレスやプレッシャーにも
打ち克っていこうと必死に生きる人も多く、
全ての人が傷ついたり疲れたりしやすい
世の中だと思います。
こうした男性性が主体となっている時代を
新たな方向性に導いていく鍵となるのが、
「真の女性性」。
男性も女性も、
真の女性性を育み活用していけば、
今の時代を生きる
たくさんの人たちが癒される...?!
という希望を感じられた場でした(*´-`)
2021年は今後毎月、
女性性をテーマに
開催されていくとのことで!
これからどんどん
深めていきたいと思います( *´艸`)