「和之舞楽」
今日はこれから、横浜能楽堂まで
お能と日韓合同古典芸能の観賞に行ってきます!
私も会員をしているNPO法人PBLSが主催する
Together for Peace Powerのムーブメントの
15周年記念公演( *・ω・)ノ
平和を名詞としてではなく、
今ここから共に感動を作り出していく
ムーブメントとして毎年開催されています。
そして今回は能が観れるー⭕
私の人生にとっては初?の能観賞になりますが、
今回のイベントに能があることを知って
事前に勉強したい!と調べた仲間が
シェアしていたコメントが
「なるほどー( ̄ー ̄)」と思ったので
以下抜粋。
↓
【能】
能の世界は奥深くて神秘的。
演者は重い服をまとい、普通の人が着ていたら腕はほんどあがらない。
視野もかなり遮られる面をつける。
だからこそ、五感以外の感覚を研ぎ澄まし内的な発信発散を無限に広げていく。
観たことありますか?
骨盤が一ミリもずれず
平行に歩く人間を。
大抵は左右にぶれるもの。
ジャズやバレエではたまに見ますし、それはダンスをやっている人間からしたら重要なこともわかります。
その点において一番長けているのは実は能だったりします。
身体と心の中心軸をしっかりとたてながら、舞台と、観客と一体化する神秘的な力。
神がかった集中力。
芸事の基礎はすべて能に詰まっています。
歴史があるからこそ、そこに面白い秘密が隠れていますね。
ふむふむ。
最近、日本舞踊を習い始めたのですが、
「日本舞踊の動きの所作の原点基礎は
能から始まっているの。
だからしっかり摺り足とか観察してみてね。」と
先生もおっしゃっていました。
5感覚だけでなく、
心の感覚も研ぎ澄まして
楽しみに観に行こうと思います( *・ω・)ノ