東京五輪、最悪のやり方・最高のやり方とは?
6/23に緊急開催された令和哲学カフェは
「東京五輪は危機となるか?チャンスとなるのか?」、
賛成と反対を討論していくのが行われましたが、
6/24の令和哲学カフェは
引き続きオリンピックについて
「東京五輪 最悪のやり方 最高のやり方」というテーマで開催されました!
どんなやり方をするのか?を決めていくには
開催することによる「最悪の結果物とは?」
「最高の結果物とは?」をたくさん考えていく方が発展的。
今回も出演者のみなさんは
国民代表として、今の時代を生きる
日本人として主体的に考えて
発言されているのが素晴らしかったです(*´-`)
コロナパンデミックの時にやるからこそ懸念される
開催前、開催中、開催後の最悪のシナリオとは?
コロナウィルスの中国株、インド株、、
開催することによって
日本株が出てしまうのでは?などなど。
みんなの意見納得ばかりでした。
最悪のシナリオはたくさん出やすいけれど、
では、開催して良かったね、となる
シナリオはどんなことだろう??とイメージしてみると。
ほとんどのみなさんが
「感染拡大が少なかったこと」
そういう結果になることが
いやー、何とか良かったねーと思いやすいかもしれません。
そこで終盤、
ファシリテーターであるNohさんより、
令和哲学から解析する
東京五輪の最高のやり方、最高のシナリオが発信されました!👀
国民80%が反対する中で
開催を決定するならば、政権側はその覚悟をもって責任を全うすること。
オリンピック精神は「尊厳」だからこそ
国民一人一人がその精神に基づいて、
コロナを怖がるのではなく
ウィルスと戦う「生活防疫」、
不安に打ち克って
自らの人生に責任をもつ「生活哲学」を
実践していくこと。
その団結力を世界に見せていくことが、
人間の尊厳、心の時代をリードする
日本になれるのだと感じました(*´-`)
このテーマの回も、
令和哲学チャンネルで視聴できます!
すぐに実践できる生活防疫についてなども
確認できるので、ぜひ見てみて下さいね☆