和びさび心

今ここ、真・善・美・聖・和を観て、新しい出会いと感動が生まれていく Life style を発信しています。

私の人生の変化ストーリー①

こんばんは😃🌃

先日、

「心からの笑顔でいられる毎日を」と

いうような記事を投稿しました。

 

ここの記事でもあるように、

周りの目を気にして、

いつも笑顔を作って、、というようなのは、

むかーーーしの自分でもありました。

 

そんな私が、ブログ記事で綴ったように、

認識技術nTechやNohさんとの

出会いを通して、

生き方の土台が丸っきり変化したことを

これから何回かに分けて

書いてみようと思います(^^)

 

まずは、nTechと出会う前の私が

どんな人生を歩んできたのかを

お話しますね。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

笑顔の仮面を被る「私」を

創り始めた幼少期

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

私の母は教育熱心で、

私の幼少期から

「社会に出て恥ずかしくない

人間になるように」の大前提のもと、

男は度胸で女は愛嬌が大事」という

指針に基づいて厳しく躾をしてきました。

 

私は「礼(あや)」という名前を

授かりましたが、

これには親の願いがたっぷりと

込められています。

 

「礼儀正しい女の子は好かれるから

そうなりますように」、

呼び方の「あや」は

名前辞典をあったそうで、

「れい」よりも「あや」の方が

可愛いと感じたので付けたそうです。

とにかく、女の子らしく

育って欲しかったのですね(^^;

 

とは言え、

そんなに上手いこと

子は育つとは限りません(笑)

 

母は、「女の子はこうあるべき」と

いういくつか指針を持っていて、

 

①いつも笑顔でいること

②ちゃんと挨拶ができること

③人に迷惑をかけないこと

④身だしなみをきちんとすること

⑤字が綺麗であること

⑥お手伝いをすること・・・

ということを毎日のように言うのです。

 

当時の私としては、まだまだ

小さい子供で自由にしたいですし

「意味がわかんない!

なんでそんなことしなきゃいけないの?」

と、女の子はこうあるべきの

型にはめられるのが大嫌いで、

とにかく反抗していました。


f:id:ayauchida:20180613215710j:image

とにかく、毎日が戦争です。。

 

反抗しても反抗しても、

親の論理を跳ね返してくるし

母の指針とは違う行為をすれば

更に厳しくなるし、の繰り返しでした。

 

どうせわかってはもらえない、という

気持ちもどんどん蓄積されていきます。。

 

そして小学校に入学する前のある時。

私が怒りや不平不満たっぷりの

態度や表情をやり続けていると、

 

「そんな顔をしていたら

誰も友達できないよ」と母に言われ、

 

「友達ができなくなるのは嫌だ!」

というショックや危機感から、

゛笑顔の練習 ゛をするようになりました。

 

当時6歳くらいですね。。

それが「笑顔の仮面」の始まりです。

 

 

 

さて、、そんな幼少期から仮面を

作ってきた私はどうなってしまうのか。

また続きで投稿していきますね🙇