和びさび心

歴史初!日本発のN-tech(認識OS)を活用し、 今ここ、真・善・美を観て、新しい出会いと感動が生まれていく Life style を発信しています。

春の彼岸によせて

春分の日

春のお彼岸の中日にあたりますが、

東京では冬のような寒さですね。。

 

先日の彼岸入りの日に、

Instagramにて

素敵な短歌を見つけたのと合わせ、

昨夜は近くの公園の桜を観て

想いが溢れてきたので

綴ってみることにしました。

 

出会った短歌はこちら。

 

「うつし世と

照らし合わせの常世まで

届かせ給へ  薄紅桜」

 

春のお彼岸に咲いた桜が

私たちが生きる現世と

亡くなった方のいる常世とを

繋いでくれているようで、

とても神秘的で美しい歌だなぁ、と

感じました。


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私の祖父母は

父方母方とももう

この世にはいません。

 

もともと離れて暮らしてもいて

たくさんお話したことはなく、

取り分けおじいちゃんっ子でも

おばあちゃんっ子でもなかったですが、

会えるとなんだか嬉しいし

離れていても見守ってくれている

愛情は感じていました。

 

だけど、私はもっと祖父母が辛い時に

寄り添ってあげれば良かったとか、

戦時中はどんな想いで生きてきたのか

聞きたかったとか、心残りはあります。

 

特に、母方の祖母が自殺した時は

ショックでした。

 

たくさん泣いたし

たくさん後悔もしたけれど、

 

その祖母の死を通して

人と真っ正面から向き合うことは

時として勇気が要るけれど、

過去に囚われすぎず

後悔なく生きなさいと

教えられたような気がしています。

 

いつだって、生と死は表裏一体で

今ここにある。

 

今年は例年より早く桜が咲き始めましたね。

天の上から、亡くなった方々も

桜を愛でているのかな。

 

自然を愛する心と、

天と地の人の思いが届いてゆきますように。


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