志を立てるのは今!
昨日は現代の異端児である林英臣氏とNoh Jesu氏のトークライブに参加して来ました!
300人ほどの会場は満員御礼!
和やかな笑いもあったり、
心を揺さぶるような感動があったり、
とても白熱した会場でした\(^^)/
多くの政治家や経営者を育成・輩出されてる林英臣氏。
人工知能を超える人材育成が可能となる革新的教育技術「観術」と「尊厳塾」を通して
新経済の代案である「Edunomics(エデュノミクス)」を提唱されているNoh Jesu氏。
今までは、
西洋が中心となって歴史文明を創造していきましたが、
21世紀は、東洋が中心となって新しい文明を創造し、
世界をリードしていくというお二方のお話には、
たくさんの共通点を感じるところがありました。
林氏は「綜學」を通して、
西洋の教育のベースでたくさん暗記して知識を身に付けても
「自分が何者なのか?何の為にどう生きるべきかがわからない」という既存の学術の限界を補い、
部分観ではなく「全体観」を養う人間形成を目的とした教育を創っていこうと活動されています。
そしてNohJesu氏は、
「人間とは何か?宇宙の作動原理とは何か?」という究極の問いに対する答えを
科学的に誰もが理解できるまでに体系化した「観術」を通して、
既成概念に囚われない宇宙のメカニズムを活用した
クリエイティブな人材を育成できるシステムを構築されています。
既存の学術の限界を補う新しい教育を
自ら生み出し実践されてるお二人からは
日本から、アジアから
新しい文明が始まるという確信が
ひしひしと伝わって来ました。
「志」や「今」という日本語に宿る
音霊や言霊の意味など
とても深さを感じる話もあって、
新しく時代を創っていきたい「志」を持った心の若い人たちと、
過去も未来もすべて入った
「今・ここ」を共有できることにとてもワクワク(*^o^)/\(^-^*)
林先生の著書からの紹介のお話で共感したことが
明治維新の時代に憧れている人は多い。
なぜ自分がその時代に生まれなかったのか、と言う人を聞くが、
今の時代に生きている人は、
この時代を選んで来ている。
そう感じるあなたは、
この時代を幕末や明治維新以上に
面白くさせていくために
生まれて来ているんだよ。
ということ。
お二人だけでなく、この時代の異端児とたくさん
出会っていきたいですね!(°▽°)!